年間行事
1年を通じてこんな活動をしています。
- 総会
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毎年1回以上開催。過半数の出席をもって成立し、議事は出席者の過半数をもって決定する。会長が招集する。(人権協規程第8条)例年5月に開催し、事業報告・会計決算・活動方針(案)・事業計画(案)・予算(案)などを審議します。
- 基礎講座
- 初めて人権協の推進委員になった人を対象に、人権協の成り立ち、なぜ人権について学ぶかなどの講座を行います。
基礎講座参加者アンケート
- 推進委員研修講座
- 21世紀に生きる私たちの人権についての学習の場としての研修を行なっています。年3回幅広く人権問題についての講座を展開し、推進委員の方に参加していただいています。
- 地区代表委員会
- 各中学校区・高校委員会の活動に関する事項を審議する。常任委員が招集する。(規程第8条4)出席者は常任委員、参与、地区代表委員、役員。
- 市民の集い
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一人でもより多くの市民の皆さんに人権尊重の輪を広げていこうという趣旨で、毎年世界人権デーの1ヶ月前にあたる、11月に市民の皆さんや人権協の委員たちが一堂に集まって、各地区における推進委員の体験発表や、講師を招いての講演会から、人権意識への問いかけや、自己学習の場となっています。
- 機関紙発行
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人権協の目標である『基本的人権を守り、いっさいの差別を無くし民主主義思想を市民に普及徹底する』という基本理念を確認しながら、広報活動を進めています。機関紙「じんけん」は委員の皆さんへの人権啓発の一助となることを願って年2回発行しています。
- 世界人権デー啓発活動
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2020年度までは「駅頭啓発活動」として豊中市をはじめ諸団体の協賛のもとに、豊中市内11の駅頭などで、毎年12月10日に『今日は世界人権デーです』と声をかけながら、カレンダーとテッシュペーパーの手配りを行っていました。
- 現地研修会
- 年に一度校区単位で、現地へ赴き人権研修を行います。座学と違い体験体感することで人権意識を高めます。また意見交流の場にもなっています。
- 各地区委員会活動
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目的:『人権文化のまちづくりをすすめよう・人権意識をより高めよう・人権尊重の輪を広げよう』のもと、委員自ら研修を積み重ねる機会をつくることを大切に行います。人権協は個人参加の市民団体なので、推進委員個人の参画を大切にしています。